バロンはボールに触っていなかったのに、ロウはどうして抜けられたのでしょう。 第6話の練習を、ロウたちともう一度振り返ります。

今回の主役は、ゴールの近くでプレーする「PV(ピヴォット)」。 パスを受けてシュートをねらうだけでなく、立つ場所や動くタイミングで、味方のチャンスもつくる役です。

第6.5話を読む

第6.5話1ページ。バロンとロウの表紙。「PVのブロック」
第6.5話2ページ。第6話の練習を振り返り、ピヴォットという役の名前を知る
第6.5話3ページ。PVの役割を図で確かめ、ボールを持たないときの仕事を聞く
第6.5話4ページ。バロンの移動と、ソル・グレン・ロウの動きを四段階で振り返る
第6.5話5ページ。ボールを使わず、空いた場所への入り方と立ち方を確かめる
第6.5話6ページ。人の進路を腕や脚でふさぐことと、シュートブロックの違いを聞く
第6.5話7ページ。胴体でも相手を押しのけてはいけないことを確認する
第6.5話8ページ。ソルとグレンが守る相手を替える方法を図で考える
第6.5話9ページ。歩く速さで、ロウとバロンに対する守備の担当を替えてみる
第6.5話10ページ。自分の得点を楽しみにするソルに、バロンがパスを頼む

ボールを持っていない仲間も見てみよう

「ボールを受けていないのに、どうしていいプレーなの?」 ロウの疑問から、バロンが動いた場所と、そのあとに起きたことが見えてきます。

攻撃する二人だけでなく、ソルとグレンにも工夫の余地があります。 誰を守るか、いつ声をかけるか。四人の動きを順に追うと、同じ場所でも違う展開になるのがおもしろいところです。

ブロックは、押して道を空けること?

胴体で場所を取るブロックは認められていますが、腕や脚で相手の進路をふさいだり、相手を押しのけたりしてよいわけではありません。 ブロックに入るとき、位置を保つとき、そこから動くときも、原則として相手に対して受け身で行います。

漫画の「ぶつからない距離で、歩く速さ」は、最初に動きを確かめるための練習の約束です。 試合で体が触れることすべてを、反則とする意味ではありません。

ルールを詳しく確かめたい方は、日本ハンドボール協会の2026年版競技規則の8:1〜8:2も一緒にどうぞ。

ロウたちに、また会いに

第6話「映ってないMVP」では、バロンとロウが一緒に得点をつくりました。 ハンドボール漫画 HANDBEASTSの全話一覧から、これまでのお話も順番に読めます。

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