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「アシックスとミズノは知っているけれど、adidasやKempaはどう違うんだろう」。 シューズを探し始めると、聞き慣れないブランドも出てきますよね。 値段も1万円前後から3万円を超えるものまであり、何を基準に比べるか迷います。
国内で予算を抑えて比べるならASICSやadidasの入門モデル。 足を包む構造や横方向の支えを比べるなら、各社の上位モデルも試着候補に。 ブランド名で探す範囲を決めたら、モデルの違いと足への収まりで絞ると選びやすくなります。
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調査日は2026年10月21日(日本時間)です。 筆者の試着・実測レビューではなく、メーカーの公開資料を比較したガイドです。 クッションや安定性の説明は設計上の特徴で、同じ条件で測った性能順位ではありません。
まず8ブランドの特徴と価格帯をつかもう
melisのハンドボールシューズ一覧には、ASICS・adidas・Kempa・MIZUNO・PUMAの入口があります。 これに公式でハンドボール向け製品を確認したhummel・Salming・KIPSTAを加えました。 成人向けの屋内用を中心に、国内で探す候補と海外を含めて比べる候補を分けています。
表の価格帯は、今回挙げた代表モデル・カラーの確認例です。 ブランド全商品の最安値と最高値ではなく、送料や為替で変わる輸入総額でもありません。 円の金額は税込です。販売元と対象モデルは、各ブランドの説明から確認できます。
| ブランド | 比較する入口と代表モデル | 国内・輸入の価格例 |
|---|---|---|
| ASICS アシックス | GEL-ROCKETの入門モデルから、屈曲重視のCOURT HUNTER、横方向を支えるPOWERBREAKまで比較 | 国内公式:9,900~17,600円 GEL-ROCKET 12/COURT HUNTER FF/POWERBREAK FF |
| MIZUNO ミズノ | 足を包むブーティ構造のウエーブミラージュ5と、ウエーブステルス6を履き比べる | 国内販売店例:13,629~14,740円 ミラージュ5/ステルス6 輸入ステルス6の別カラー例:22,100円 |
| adidas アディダス | 手頃なLigraから、BOOSTと補強構造を持つSTABIL 16まで、入門と上位を分ける | 国内公式掲載例:8,800~20,900円 Ligra 8/Stabil 輸入STABIL 16の例:23,100~29,900円 |
| hummel ヒュンメル | 国内の屋内・屋外別ラインを選ぶ。インドアシューター6、AERO STINGER、HB TOPFLIGHT PROなど | 国内公式掲載例:12,100~27,500円 インドアシューター6~HB TOPFLIGHT PRO AERO STINGERは17,600円 |
| PUMA プーマ | PROFOAMを使うAccelerate Pro 4と、NITROを使う上位モデルを分ける | 国内取扱店の希望小売表示:16,500~24,200円 Accelerate Pro 4/NITRO SQD 4 輸入Eliminate SQD 4例:24,600~31,900円 |
| Kempa ケンパ | ATTACKとWINGの設計を比べる。ATTACK ONE 2.0、WING LITE 3.0が候補 | 輸入販売例:20,790~28,600円 ATTACK ONE 2.0/WING LITE 3.0 |
| Salming サルミング | Viper Proの接地感を意識した設計と、Eagle 2などの支える構造を比較 | 国内取扱店の輸入販売例:18,920~20,790円 Viper Proの掲載2品番 現行海外品とは品番を分けて確認 |
| KIPSTA キプスタ | DecathlonのHB100/HB500 Agilityなど。海外の入門候補も知りたいときの参考 | 国内税込価格は今回未確認 フランス公式の現地表示:29.99~69.99ユーロ 日本への輸入総額とは異なる |
国内向けの販売と輸入品では、同じシリーズ名でも価格が違います。 カラー、世代、送料、取り寄せ日数、交換条件まで含めて比べましょう。 高い輸入カラーだから、国内モデルより性能が上とは限りません。
ASICS:予算と「曲がりやすさ・横の支え」を分けて比べる
国内公式でハンドボール対応のインドアモデルを探しやすいブランドです。 GEL-ROCKET 12は税込9,900円の掲載例でした。 中足部のTRUSSTICと、曲げ伸ばしに対応するアッパーを説明しています。 まず予算を1万円前後に置き、屋内競技を始める候補として比べやすいですね。
COURT HUNTER FFは、底の分割と屈曲溝が特徴です。 一方、POWERBREAK FFは、外側のSTABLETRUSSと底の幅で横方向を支える設計です。 確認した国内公式価格は、COURT HUNTERが11,770円、POWERBREAKが17,600円でした。
足先の曲がり方を比べたいならCOURT HUNTER、横に踏ん張る収まりを比べたいならPOWERBREAKが試着候補です。 どちらも確認カラーはSTANDARD表記です。 POWERBREAKの底が幅広いことを、靴の中も幅広いという意味には取りません。
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MIZUNO:ミラージュとステルスを、同じ履き心地と思わず試す
ミズノの公式ハンドボール一覧では、Mirage・Stealth・Phantomなどを展開しています。 同じミズノでもシリーズを分けて比べられるのが入口になります。
ウエーブミラージュ5のメーカー説明には、PoWnCeとMIZUNO ENERZYを使うミッドソールを記載しています。 足を包むブーティ構造も特徴です。 甲への当たり、履き口の通しやすさ、かかとの浮きを確かめたい候補ですね。 ウエーブステルス6も履き比べ、支えの感触や足の収まりが自分に合うかを確認します。
国内の販売店例は、ミラージュ5が税込13,629円です。 ステルス6は税込14,740円でした。 melisの輸入ステルス6には、別カラーで22,100円の掲載例があります。 国内向け品番の販売価格と、海外カラーの輸入価格を同じものとして比べないようにしましょう。
国内公式通販は、10月21日の確認ではメンテナンス中でした。 ここで示した円価格は販売店の掲載値で、メーカー直販価格ではありません。
adidas:Ligraの手頃さと、STABILの支える構造を見比べる
国内公式のLigra 8は税込8,800円の掲載例です。 メッシュと合成皮革のアッパー、クッションを持つミッドソールを説明しています。 まず手頃な屋内用から比べたいときの候補になります。
上位のSTABIL 16の公式説明は、BOOSTのミッドソールと、その周囲を支える補強構造が特徴です。 ハンドボールやバレーボールを想定した屋内用として案内されています。 切り返すときの横の収まりや、底の厚みの感触を確かめたいモデルです。
国内公式一覧ではStabilの20,900円という掲載も確認しました。 melisのSTABIL 16には、輸入カラーで税込23,100~29,900円の例があります。 名称、製品コード、国内販売か輸入かをそろえて比べてください。
「Handball Spezial」という名前だけで競技用と判断しないことも大切です。 普段履きのラインと、競技を想定した屋内用の製品説明を確かめましょう。
hummel:国内の用途別ラインと、モデルごとの幅表記を確認する
国内公式の選び方ガイドには、体育館用とグラウンド用のラインがあります。 使うコートを分けて選びたい人に、比較の入口がわかりやすいブランドです。
インドアシューター6は税込12,100円、ワイド表記のある国内向け屋内用です。 メッシュと人工皮革のアッパー、側面の補強、カップインソールを備えています。 幅が気になるときの試着候補になりますが、hummelの全モデルが同じ幅ではありません。
AERO STINGERの公式説明では、中足部の硬いEVA素材と、靴ひもに連動するベルトを採用しています。 足を包む感触と、踏み込むときの支えを確かめたい候補です。 税込17,600円、サイズは23.5~29.0cmという案内でした。 国内公式の新作一覧には、HB TOPFLIGHT PROの27,500円という掲載もあります。 予算と欲しい構造でモデルを分けて比べられます。
PUMA:PROFOAMとNITROのモデルを分けて比べる
PUMAにも、普段履きとは別にハンドボール向けのラインがあります。 Accelerate Pro 4の公式説明は、EVA素材のPROFOAMとアッパーの補強を特徴にしています。 一方、NITROを使うモデルもあり、同じブランドの中でクッション材を分けて比べられます。 公式でEliminateやAccelerateを確認できます。
Eliminate NITRO SQD 4の該当品番には、クッション材のNITRO SQDを採用しています。 PWRCAGEの補強と、FUZIONFITの履き口構造も説明されています。 クッションの感触と、横へ体重を移したときの足の収まりを比べたいモデルです。 これらは該当モデルの設計で、PUMAの靴すべてに共通する機能ではありません。
国内取扱店の掲載では、Accelerate Pro 4の希望小売表示が16,500円です。 Accelerate NITRO SQD 4は24,200円でした。 確認店の実売表示は13,200円と19,360円でしたが、どちらも品切れ表示がありました。 この金額で購入できるという案内にはしていません。 melisの輸入販売には、Eliminate NITRO SQD 4で税込24,600~31,900円の掲載例もあります。 価格はカラーやサイズでも変わります。 このmelisの値は輸入販売の例です。国内PUMA公式の同モデル販売価格は今回確認できていません。
Kempa:ATTACKとWINGを比べ、軽さだけで決めない
Kempaは、ATTACK ONE 2.0やWING LITE 3.0などを展開しています。 ATTACK ONE 2.0はMATRYX 2.0のアッパー、EVAのクッション材、内側の伸縮構造が特徴です。 WING LITE 3.0はニットの履き口、かかとを保持する構造、MICHELINのアウトソールを説明しています。
足を包む構造やかかとの収まりを、シリーズ間で比べたいブランドです。 WING LITEの公式重量はUK10で288gという条件付きの値です。 小さいサイズで測った他モデルと、そのまま軽さを順位付けすることはできません。
輸入販売の例は、ATTACK ONE 2.0が税込20,790円です。 WING LITE 3.0は28,600円の掲載例でした。 EU・UK・cmの対応と、取り寄せ後のサイズ交換条件まで確かめて候補に残しましょう。
Salming:薄い接地感を意識したViperと、Eagleを比較する
Salmingの公式インドア一覧は、ハンドボールなどの屋内競技を対象にしています。 現行Viper Proの説明では、RunLite2のミッドソールと、ねじれを支える構造などを組み合わせています。 メーカーは地面を近く感じる設計として紹介しています。 Eagle 2も、アッパーの補強とクッションを持つ別の候補です。
接地感や靴底の曲がり方を確かめたい人は、Viper Proを試着候補にしてみてください。 同名でも年式・品番があるため、海外公式の現行品と国内の旧品番は分けて見ます。
国内取扱店Kitahefuの輸入販売例では、Viper Pro 1235065が税込18,920円です。 1234060の特別版は20,790円でした。 楽天にも1234060の掲載例がありますが、海外の現行品と同じ仕様・世代とは限りません。 試着できる場所と、届く品番を確かめてから選びたいブランドです。
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KIPSTA:海外の入門モデルも知っておく
Decathlonフランス公式では、KIPSTAのHB100とHB500 Agilityを確認できます。 成人向けの現地表示は29.99ユーロと69.99ユーロでした。 入門モデルと上位モデルの予算差を見たいときの、海外の参考候補です。
日本国内の税込販売価格や、日本への配送条件は今回確認できていません。 ユーロ価格を円へ換算しただけで、国内でその金額で買えるとは考えないでください。 楽天での国内流通を確認できた候補とは分け、取り扱いが見つかってから検討しましょう。
楽天で候補を絞るときは、ブランド名の次に品番を見る
予算1万円前後ならGEL-ROCKET 12やLigra 8が比較の入口になります。 もう少し予算を広げるならCOURT HUNTER FF、インドアシューター6、ミラージュ5などを履き比べます。 横の支えや包み込む感触を比べたいなら、POWERBREAK FFやSTABIL 16、AERO STINGERなども候補です。 これは足に合うモデルを絞る順番で、安い順や性能順のランキングではありません。
検索結果には、旧型、別カラー、子ども用、他競技用も混ざります。 ブランド名だけで買わず、製品名・品番・屋内用の表記を商品ページで確認しましょう。 同じモデルでも、別カラーや特定サイズだけ価格が違うことがあります。 価格帯は予算を決める目安にして、希望サイズの価格と送料は最後に確かめます。
試着には普段の競技用ソックスや中敷を持っていきます。 足指の圧迫、甲の当たり、かかとの浮き、横に踏ん張るときの収まりを左右とも確認してください。 「海外ブランドは細いから必ず0.5cm上げる」といった一律の決め方は避けたいですね。 痛みが続くときは、買い替えだけで対処せず専門家へ相談してください。
切り返しの足の運び方も、シューズだけで決まるものではありません。 自分の動きと足への合い方を確かめながら、ブランドの中の一足を選んでいきましょう。 価格を比べる段階では、お買い得情報や用品の買い方ガイドも参考になります。