試合のYouTubeリンクを、チームのグループへ送る。 「見ておいてね」と伝えたあと、どの場面が気になったかまで話せていますか?
相手チームにも共有する動画だと、YouTubeのコメント欄は使いにくいですよね。 チーム内の課題や監督の言葉まで、そこに書くのはためらう。 別のチャットに書くと、今度は「あの場面」がどこだったか探すことになります。
動画ノートは、試合動画を見ながら、チームで気づきを話し合うための共有ノートです。 無料で使えて、個人アカウントの登録もいりません。 まずは一本の動画に、気になった場面を一つ残してみてください。
👉 動画ノートを開く
「あの場面」を、同じ時刻から見返せます
動画を見ていて、「今の守り方、もう一度見たい」と思ったら一時停止します。 「コメントする」から、その場面で気づいたことを書いてみましょう。 コメント時刻は再生位置に追従するので、止めて書くと場面を合わせやすくなります。

掲載画面は実UIに架空のチーム・コメントを入れたデモです。動画枠も自作の説明用素材です。
たとえば、「サイドを見る前に、守備の位置を確認しよう」。 文章だけだと、どのプレーか分かりにくいですよね。 時刻付きなら、コメントの再生ボタンからその場面へ戻れます。
失点した瞬間だけでなく、少し前へ戻ると見えることもあります。 見る順番に迷ったら、失点の原因を「5秒前」から考える記事も参考にしてみてください。
一人の気づきに、みんなの言葉を重ねよう
コメントには「返信する」から返事ができます。 「そのとき、内側も気になっていた」と、別の位置から見えたことを足す。 監督の声かけに、選手が自分の考えを返す。 同じ場面を見ながら話せると、次に試すことを決めやすくなります。

「良かった」「改善したい」の評価は、付けたいときだけで大丈夫です。 「参考になった」「確認した」のリアクションなら、短い反応も残せます。 良いプレーを残す場所としても使ってみてください。
詳細なスタッツを集める高機能な分析ツールもあります。 動画ノートが大切にしているのは、動画を見て、気づきを残して、みんなで話すこと。 試合全体を細かく分類する前に、一本のコメントから始められます。
探したい試合や言葉へ、戻りやすく
チームホームには「試合」と「コメント」の入口があります。 試合名で探したり、コメントの言葉で絞り込んだりできます。 「サイド」と検索すれば、その話題をもう一度見返すきっかけになります。

検索するのは、読み込み済みの試合やコメントです。 以前のものを探すときは、続きを読み込んでから検索してください。
他の人の新しいコメントには「新着」が付きます。 表示した新着を確認済みにできるので、次に見るものを見つけやすくなります。
少し戻す、ゆっくり見る。スマホでも確かめよう
再生速度は、0.25倍・0.5倍・1倍から選べます。 動画が対応している速度で、足の運びやパスの出る瞬間を見返してみてください。 前後へ1秒・3秒・10秒ずつ移動するボタンもあります。

動画だけを大きく見るときは、YouTube内の全画面ボタンを使います。 コメントも一緒に見たいときは、動画ノートの「全画面で見る」を押してください。 動画とコメントを大きく表示します。 端末が全画面に対応しない場合は、ページ内で最大化します。
最初の一本を、チームに置いてみませんか
1.チームを作る、または参加する
動画ノートで「チームを作る」を選びます。 チーム名、参加用の合言葉、別の管理パスワードを設定してください。 管理パスワードは、安全な場所に保管しておきましょう。 メールでの再発行はありません。
すでにチームがある方は、チームIDと参加用の合言葉で入れます。 共有URLから参加するときは、チームIDを入力し直す必要はありません。 合言葉は、チームの関係者にだけ伝えてください。
2.YouTubeの試合動画を追加する
試合を追加し、YouTubeのURLと試合名を入れます。 公開・限定公開で、埋め込みが許可されている動画が対象です。 チームの参加者は、共通の試合一覧から開けます。
合言葉が守るのは、動画ノート内のチーム情報とコメントです。 YouTube自体の公開範囲は変わりません。 限定公開動画も、URLを知る人はYouTube上で視聴できます。
3.場面を一つ選んで、コメントする
まずは「良かった場面」か「次に試したい場面」を一つ。 初めて投稿するときに、ニックネームを設定します。 長い分析を書く必要はありません。 「ここは声をかけられた」「次は一歩早く寄ってみたい」で十分です。
話したことを動きにして確かめるなら、作戦盤も使えます。 動画ノートで実際の場面を見返し、作戦盤で次の動きを考える。 練習のあとには、スキルチェックのチャートで自分の変化を残すこともできます。
動画を共有した、その先の会話まで。 次の練習で試したいことを、チームで一つ見つけてみませんか。
他のツールや記事は、ハンドボールノートのトップから探せます。
あわせて読めます
操作の紹介は、2026年10月10日時点の実装に基づいています。
練習を組む、編成を考える、試合を振り返る。ほかの道具も探すなら、用途から選べるハンドボール無料ツール一覧をご覧ください。