先日公開したスコアボードアプリをアップデートしました。

マルチデバイス対応です。

何が変わった?

これまでは1台の端末で操作と表示を兼ねていましたが、今回のアップデートで操作端末と表示端末を分離できるようになりました。

つまり:

  • 手元のスマホで得点入力やタイマー操作
  • 体育館のモニターやタブレットにスコアをリアルタイム表示

操作した瞬間にモニター側にも反映されます。ラグはほぼゼロ。

使い方

ステップ1:親機で配信開始

▼ マルチデバイスボタン

マルチデバイスボタン

  1. スコアボード を開く
  2. 「マルチデバイス」ボタンをタップ
  3. 配信が開始され、6桁のルームコードとQRコード・リンクが表示される

ステップ2:子機(表示端末)で接続

▼ スマホが親機の場合

スマホが親機の場合

▼ PCが親機の場合

PCが親機の場合

  1. QRコードを読み取る、またはリンクを子機のブラウザで開く
  2. 自動的に親機と接続される

これだけ。アカウント登録も不要、同じWi-Fiにいる必要もありません。インターネットに繋がっていればどこからでも接続できます。

ステップ3:親機で操作する

親機で得点やタイマーを操作すると、子機にリアルタイムで反映されます。子機はスコアの表示に特化したシンプルな画面なので、遠くからでも見やすいです。

こんな使い方ができます

審判と得点板を兼任するとき

人が少ない練習試合で、審判をしながらスコア管理もしなければならない場面。親機を手元(ポケットやアームバンド)に持っておけば、笛を吹きながら得点をタップで記録でき、離れた場所の子機にスコアが表示されます。

大会のオフィシャル席から全画面を一元管理

中央のオフィシャル席で1台の親機を操作すれば、コート脇の得点板モニターやベンチ横のタブレットなど、複数の子機すべてに同じスコアが表示されます。

監督がベンチで時間を確認

リンクを各チームの監督に共有すれば、ベンチの手元で残り時間やスコアをリアルタイムに確認できます。「あと何分?」とオフィシャルに聞く必要がなくなります。

注意点

  • インターネット接続が必要です。 親機・子機ともにネット環境がないと同期できません。体育館のWi-Fiやスマホのテザリングをご利用ください。
  • 通信は暗号化されています。 ルームコード(6桁)を知らない第三者がスコアを見たり操作したりすることはできないので、安心して使ってください。

フィードバックと応援のお願い

ぜひたくさんの方に使っていただいて、「ここが使いにくい」「こんな機能がほしい」があればお問い合わせから教えてください。改善の参考にさせていただきます。

……ただ正直に言うと、マルチデバイス同期はクラウドの通信費がかかるので、たくさん使っていただけるほど私の財布からお金が飛んでいきます(笑)。もし「便利だな」と思っていただけたら、応援ページからサポートいただけるとめちゃくちゃ助かります。

まだ使ったことがない方へ

スコアボード自体の基本的な使い方はこちらの記事で紹介しています。マルチデバイスなしでも、1台で完結するスコアボードとして十分使えます。

👉 スコアボードを使ってみる


制作にあたって

このスコアボードは、やっちさん(内田康博 @yatch22m)のハンドボール用スコアボードの記事を参考に、ご本人の許可をいただいて制作しています。